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マイナス思考とネガティブ

マイナス思考とネガティブはしばしば私たちの人生で現れて、苦しめることがあります。

マイナス思考とネガティブの知識をつけることでイメージが変わったり、少しでも苦しみが減りますようにという想いを込めて、説明していきたいと思います。

マイナス思考とは?

マイナス思考はプラス思考の反対にあたります。

プラスに考えていく「プラス思考」に対して

マイナスに考えていくのが「マイナス思考」です。

プラス思考は、

・プラスに思う・考える
・肯定的に思う・考える
・建設的に思う・考える
・楽観的に思う・考える

といった特徴があります。

マイナス思考は、

・マイナスに思う・考える
・否定的に思う・考える
・破壊的に思う・考える
・悲観的に思う・考える

といった特徴があります。

ネガティブとは?

ネガティブはポジティブの反対にあたります。

ポジティブに考えていく「ポジティブ思考」に対して

ネガティブに考えていくのが「ネガティブ思考」です。

ポジティブ思考は、

・ポジティブに思う・考える
・肯定的に思う・考える
・建設的に思う・考える
・楽観的に思う・考える
・積極的な姿勢

といった特徴があります。

ネガティブ思考は、

・ネガティブに思う・考える
・否定的に思う・考える
・破壊的に思う・考える
・悲観的に思う・考える
・消極的な姿勢

といった特徴があります。

マイナス思考とネガティブ

上記のように

ほぼ似た意味を持つものです。

捉え方で変わるマイナス思考とネガティブ

プラス思考やポジティブを

肯定的に捉えると

・明るい感じ
・より良くしたい感じ
・元気な感じ
・イイ感じ
・エネルギッシュ
・パワフル
・積極的な感じ
・周囲を明るくしてくれる感じ

といった感じになるかと思います。

否定的に捉えると

・無鉄砲
・バカっぽい
・知恵がない感じ
・楽観的すぎる
・リスク管理ができていない
・空気が読めない

といった感じになるかと思います。

マイナス思考やネガティブを

肯定的に捉えると

・リスクをよく考えている感じ
・反省しようとしている感じ
・より良くしようとしている感じ
・悪い方を直そうとしている感じ
・しっかり考えて動いている感じ

といった感じになるかと思います。

否定的に捉えると

・暗い感じ
・より悪くしたい感じ
・元気がない感じ
・良くない感じ
・エネルギッシュではない感じ
・弱い感じ
・消極的な感じ
・周囲を暗くする感じ

といった感じになるかと思います。

捉え方ひとつで

プラス思考やポジティブは、

良いものになったり

良くないものにもなります。

マイナス思考やネガティブも

良いものになったり

良くないものにもなります。

あなたはどのように捉えていますか?

あなたはどのように捉えていましたでしょうか?

捉え方でも

マイナス思考やネガティブは

変化することがあります。

両方必要ではないか?

ポジティブ一色ではリスクを考えにくいかもしれません。

ネガティブ一色では未来を考えにくいもしれません。

ある程度、

両方必要と言えます。

ではどのくらいがいいか?

は個人によって異なるかもしれません。

私たちは、

プラス思考とマイナス思考

ポジティブとネガティブ

をうまく活用して

人生をより良くしていくことができると言えます。

そのためにも

自分の捉える解釈が重要になってきます。

人体にもある

腸内細菌には、

善玉菌
悪玉菌
日和見菌

があると言われています。

悪玉菌をなくせばいいかというとそうではなさそうです。

「かつては、善玉菌、悪玉菌、日和見菌の理想的なバランスは2:1:7で、善玉菌が悪玉菌を抑えているのが健康的な状態といわれていました。しかし、科学の進歩により、これまで善玉菌とされていたものの中にも働きの悪い怠け者の菌がいたり、逆に悪玉菌や日和見菌の中によい働きをする菌がいたりすることが分かってきたのです」(福田さん)

多ければ良いのか善玉菌 意外に知らない腸内環境 日経Gooday 30+

このように科学の進歩によってわかってきたことがあります。

かと言って

悪玉菌が増えすぎると

体に良くないという見解は、変わらないようです。

ある程度の悪玉菌が必要と言えるかもしれません。

マイナス思考やネガティブもある程度必要と言えるかもしれません。

人類に必要なもの

人間は、地球上の生物の中でも特に進化が著しい生き物です。

必要がなければ淘汰され、

必要があれば残る

進化の法則があります。

生き残り必要であれば

その機能が残ります。

マイナス思考とネガティブも

生き残りに必要だったと言えます。

何かあったらいけないから食料を貯めておこう

あそこは危険だから近づかないようにしよう

と慎重になるには

必要なものであったと考えられます。

ですので今でも

マイナス思考とネガティブは、

慎重に進むには必要な能力と言えます。

現代は安全になったが

現代は、

物質的豊かさや医療技術の発展などもあり

安全になってきています。

安全と安心が増えているにも関わらず

不安や心配が尽きません。

なぜでしょうか?

不思議でなりません。

もしかすると

人体の生き残り機能が

反応することによって

マイナス思考とネガティブが

生まれやすくなっていることも

あるかもしれません。

現代までうまく使えていた機能が

現代では発動すると困るものになっているかもしれません。

ひとりで考える時間が増えた

ひとりで考える時間が増えたことも

マイナス思考とネガティブを強くしたり

してしまうものかもしれません。

念願叶って

ひとりの時間ができたのに

自由な時間ができたのに

悩む時間も増えてしまった

ということもあるかもしれません。

昔はそんな時間もなく忙しかった

と人生の先輩方はいいます。

考える時間がないメリットも

もう一度見直す必要があるかもしれません。

得意と苦手で変わる

だれでも得意なことがあります。

だれでも不得意なことがあります。

得意なものはポジティブやプラスに考えられるものです。

苦手なものはネガティブやマイナスに考えてしまいます。

苦手なものでも

努力や練習を続けて

得意になれば

ポジティブやプラスに考えられるものです。

そういったところでも関連が深いものです。

失敗を繰り返すことで

失敗を繰り返すと

だれでも慎重になります。

そういうものです。

失敗を繰り返しているから

思考します。

何か良い方法はないか?

どうすればよいか?

考えることによって

行動を改めて

成功に至ることができます。

しかしその途中で

自分を責めたり、批判する

という行為が入ってしまうことがあります。

これが非常に厄介で

自分を苦しめてしまいます。

自分を責める・批判する

反省という言葉があります。

自分を省みる(かえりみる)ことで

次からを良くしていこうという行為です。

自分を責めること

自分を批判することで

何かを変えていくことができます。

しかし変えていくことができなければ

長期にわたって自分を責めたり、批判してしまいます。

こうなってくると地獄のような苦しみになります。

マイナス思考とネガティブ原因

なぜ自分はこんなにマイナス思考やネガティブに

なぜ自分は自分を責めたり、批判的に

なったのか?

親なのか?

遺伝なのか?

過去に言われてきたこと?

失敗を繰り返して?

解釈?

思い込み?

などいろいろな方向で考えることができます。

そこに向き合うことで

マイナス思考が変化したり、

ネガティブが変化したり、

自分を責めるところが変化したり、

自分を批判するところが変化します。

原因追求だけではない

原因に対してできることをやっていくことは大切です。

しかし他にもできることがあります。

癖は、使い方次第で変わってきます

ほかのところにフォーカスしていくと脳神経系が変化して

マイナス思考とネガティブが変わることがあります。

努力して苦手が得意になると

マイナス思考とネガティブが変わることがあります。

より良くしていくには、

いろいろな手段があるということです。

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カウンセリング・心理療法

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