よくあるご質問
よくあるご質問についてお答えしております。
ふつうのカウンセリングと何が違う?
カウンセリングとは、 依頼者(クライアント)の抱える問題・悩みに対し、専門的な知識や技術を用いて行われる相談や援助を行う行為です。
カウンセリングの手法や技術は多種多様有り、カウンセラーによっても異なることも少なくありません。
当カウンセリングでは、ご相談者さん(クライアントさん)のお気持ちに寄り添いながら、今一番その方にとって大事なお話やワークなどを行います。
受けてみないとわかりにくいですが、 約1万件の ストレス性や心理的関連性がある症状や病気のカウンセリングを行ってまいりました。
そのなかで「みつかった大事なポイント」がたくさんあることが特徴的な違いです。
「みつかった大事なポイント」は、過去のたくさんのご相談者さんと積み上げてきた結晶です。
できるのは心理的なことだけですか?
心理的アプローチを大切にしていますが、いろいろな方面から総合的にアプローチできるようにしています。
整体師としても活動している経験から「自律神経系とからだのコリや張り」などの関連性があったりすることを知っています。
そういった経験から整体的なセルフアプローチでの物理面へのアプローチができます。
また脳神経系の最新の海外の研究を学んでおり、そういった「こころとからだをつなぐもの」に対してのアプローチも珍しいかもしれません。
また東洋医学や自然療法もたくさん学び、施術してきた経験から
その方にとって一番良い方法を選ぶことができます。
治りますか?
「治る」という言葉は抽象的なので「治癒(ちゆ)」という言葉に変えてみます。
治癒とは、一般的に傷や病気などが完全に治ることを指します。
狭い意味では「よくなった」ことを指し、「完全に治った」ことを完治(かんち)と呼んだりもします。
当カウンセリングでの相談は殆どの場合、からだとこころについての症状があります。
「体の症状が前よりよくなった状態」から「全く症状が出なくなった状態」まで治癒の大きな開きがあります。
「こころの症状が前より出にくくなった状態」から「全くこころの症状がでなくなった状態」まで治癒の大きな開きがあります。
皆様のご相談内容のできるだけ多くに、開きはあると思いますが、自然治癒が起きますようにカウンセリングを努めていく次第です。
過去の相談例では、奇跡的と呼ばれるような事例も多数ありましたが、そこを強調するようにしたくありませんので曖昧な回答となって申し訳ございません。
過去の事例から「すぐに完治したい」という潜在的・意識的欲求が高いケースがある場合が多く、まずそこをどう扱うかが重要となります。
でもその理由はよくわかります。
そういうものですから「すぐ治したい」という気持ちが悪いわけではありません。
当カウンセリングでは、医師による治療は行うことができませんが、より良くなりますよう、自然治癒力が発揮されますようにお一人お一人丁寧にご相談に応じております。
自律神経失調症じゃないけどできますか?
ストレスや心理的影響に起こる、もしくは関連がある症状と病気はすべてご相談を承っています。
会ってカウンセリングできないですか?
全国からのご相談がありますので、現在のところはお電話もしくはLINE,スカイプなどのみ可能です。
海外からでもできますか?
「海外在住の日本人ですが、海外からでもできますか?」というお問い合わせがありますが、スカイプなどで現在まで行ってきておりますので可能です。
国内でもそうですが、通信状況ができるだけ良い環境でできるようにお願いしております。
子供に対してできますか?
もちろん、可能です。
お子さんのカウンセリングへの抵抗感がある場合は、まずは親御さんに対してカウンセリングやご相談を行うことも少なくありません。
どのようにサポートできるか?
何ができるか?
どう理解してあげればいいか?
などからスタートし、お子さんもカウンセリングを行うかどうか決定していきます。
親に対して出来ますか?
可能です。
親がカウンセリングを受ける意思がない場合
もう認知症になっている
などの場合は、難しいことが多いです。
予後の生活の質や幸福感を高める意味でも使われる方がいます。
妻や旦那に対してできますか?
対象のご本人さんが行いたい場合はもちろん可能です。
もし奥様や旦那様がカウンセリングを受ける意思がない場合、ご家族の方へできることとしてご家族の方にカウンセリングやご相談を受けております。
まだ学生なんですが。。。
学生さんからお電話も過去たくさんございました。
親に知られずにやりたいけど、お金がない。。。ということも多々ありました。
お父さんやお母さんにわかっていただけるように、病院の検査や治療、カウンセリングを受けれるようにお話いただくしかありません。
こちらで何か出来ることがあれば考えます。
逆にできない人っていますか?
①糖尿病や甲状腺異常など別の病気の可能性が高い状況でも、病院や検査を行っていないケースです。
→病院やクリニックで検査や医師の診察が重要です。
※病気を調べることが怖いという場合は、検査ができる状態へ持っていくような カウンセリングを行うことが可能です。
②一般的な常識を守っていただけない方に関しても当カウンセリングのご利用が難しい場合がございます。
毎日数十通のメールを送られる、カウンセリング費用のお支払をされない、カウンセリング以上の人間関係を求められる境界線などを守れない場合